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実は和菓子? みんなに愛される「ブッセ」の話

ふんわりとした生地にクリームを挟んだお菓子、ブッセ。フランス語で「ひと口の」という意味を持つ「bouchée(読み:ブーシェ)」が由来です。洋菓子店で扱われることが多いため海外から伝わったお菓子だと思っている方が多いブッセですが、実は日本発祥のものだということをご存知ですか?

実はブッセは、日本の和菓子屋さんが、洋菓子の材料を使用して作った日本発祥のお菓子なのです。そのため、正確には洋風和菓子に分類されるのだとか。フランスにもブッセという料理はあるのですが、お菓子ではなく、一口で食べられる暖かいオードブルを指すのだそうです。

パティスリーイグレックオガワの「かわちブッセ」は、その日本発のブッセの魅力をぜひ引き出した一品です。ふわふわのパフに、なめらかなミルキーバタークリームをサンドしたこのブッセは、八尾手土産コンテストでも受賞した人気商品です。すべて手作業で製造し、無添加にこだわることで、安心してお召し上がりいただけるお菓子になっています。

かわちブッセの味は、バニラ、コーヒー、枝豆の3種類。ご自宅でのティータイムのほか、手土産や贈答品にも最適です。日本で生まれ、日本で育った馴染み深いお菓子「ブッセ」を、ぜひご賞味ください。

 

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